スキー誕生の日

今日はスキー記念日だそうだ。
しかも、日本にスキーが伝わって１００年になる記念すべき日。

私はスキーを本格的に始めて２３年ほど、まだ４半世紀も滑っていない。
バブル絶頂期だった大学時代はハチ北でバイトするも、お金を落としに沢山やってくるなぁと思っていただけで滑ったことはなかった。
就職してから始め、米子時代は週３回ペースで大山に通った。
最多はシーズン３０日ぐらい滑ったと思うが、うまく滑れるようになるためにはかなりの時間を要した。
３０歳記念のウィスラー＆ブラッコムは良かった！！
コブを中心に滑り始めて１０年ぐらい経つだろうか・・・
まだまだ訓練が足りない。

そんな記念日を祝うかのような雪の一日だった。
美歎牧場近くの酪農家を訪ねたら、積雪量がダンチでビックリした。
それ以上に驚いたのは、ずり落ちた雪が水槽を直撃していたこと。
オン・ザ・ロック状態の凍り付くような水を飲めるだろうか？

夕方職場に戻ると、実験用の加温装置が届いていた。

ダイアルを見ると１２０℃まで刻んであるが、最低でも３０℃。
１５℃もあれば十分なんですが・・・

週末からまた強い寒波が襲来するようだ。
加温装置を早速使い、飲めない→食えない→様々な影響を防止できれば。
雪も何でも、過ぎたるは・・・・。