sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

インスタント・コーヒーから思うこと

農家に出かけてコーヒーを頂く機会も多い。
寒くなるこの時期、現場で頂くコーヒーはとてもありがたい。
昨日、コーヒーをよばれながら、農家で飲むコーヒーもいろいろあると思った。


もちろん多いのは、インスタントコーヒー。
やはり多いのはネスカフェ。
手軽で美味しい、ミルクの入れ方も様々。


一部の農家ではドリップもある。
やはり美味しさは格別だ。
その都度入れる手間とお金もかかる。
経営がよくないとたくさん飲めないかも・・・


一番手軽なのは、もちろん缶コーヒー。
缶コーヒーの銘柄は今や両手量指以上ある。
但し、たくさん入った糖質には要注意。


農家で出てくる種類や銘柄やいろいろあるが、私なりに一定の傾向があると思った。
贅沢を言える立場ではないが、私が好きなのは自分の家の牛乳を温めてコーヒーに入れたカフェオレ、コーヒーの苦みを牛乳の甘さで割ったものが最高だ。


その牛乳は鳥取大山乳業農協(白バラ牛乳)がやっぱり一番。

今日の地元紙1面にその代表的な若き酪農経営者が紹介されているが、誇り高く・自信に満ちあふれたその取り組みにさらなる期待が高まる。
自給飼料を十分に活かした酪農経営・生き方・生き様を共に模索していきたいものだ。