sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

年忘れ。

12月になるとあちこちで忘年会が開かれるが、
何年か前から地産地消という大義名分のような県内開催というルールがある。
ホント、山の陰らしい、せこい考え方だと思っていたが、案外職場にも蔓延っている。
このルールのお陰で、東部に勤務して長いが、今だ湯村温泉で忘年会はない。
今年はたまたま幹事長なので、役員全員で湯村に行くための作戦を練ってきたが、意外とすんなり決まった。
お城のような外観の老舗旅館がかなり安く予約できた。
金曜日は予約は難しいかと思っていたが、湯村は関西からも遠く、案外市場は鳥取なのかもしれない・・・
いなば農協支店の方々も同じ宿だった。
宴会は、同級生も多く楽しいモノだったが、料理は値段並みか?
楽しみにしていたのは、9時以降の荒湯での温泉タマゴ作り。
川沿いに足湯があったり、楽しめたが、温泉街は静まりかえり、開店しているお店は少ない、コンビニで聞いて、かなり歩いてラーメン屋に。
それにしても、酔うと石河さんはスゴイ奴だ!
エレベーターでジャンピング、生改さんのケツを叩いたり、たいしたモンだが、勢いが仕事以外で発揮されるのは、swd2号に似ている。
帰りのバスの中で、岩美と温泉町の生活圏は一緒だという話があり、県境はあれど境はないと言う言葉に同感した。
上山高原HCスタート地点からは、雪をのせた山々が見られた。
ホワイトシーズンは近い。