sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

自転車の技術

チャリ族にとっての技術は様々あるだろうが・・・
自転車を構成するものを作る技術と、
体を鍛えるための技術や、
チャリを操るための技術も。

若いうちは、行き当たりばったりでいろいろなものを試し・失敗したり・成功したりして経験値を上げるが、ショローになると、さすがに様々な知識と知恵を会得しており、「まずはsholow'sの方々に聞け」ということに。
いつも参考になります。
100名いれば、100名の自転車・トレーニング・作戦等々・・・組み立て方があり、様々な条件下で、自分をどうデザインし、どう企画し・どう実践するのか??
このことは、普段の仕事にも大いに関係があり、最も大切な力である人間力の一部なんだろうと思う。
私たちの馬鹿げた行動も、ここで少し救われる感があります。
バカは馬鹿なりに為になる。
さて、昨日話していて気づいた点。
みんな結局カセット27で登りました。
部長はいよいよコンパクト化+27と、今まででは考えられない超〜軽々しいギアだったんですが、意見は様々でした。
私はケイデンスが落ちた地点は何点かありましたが、34-27があれば何とかイケル感じ。
まだまだ28が欲しい人もあるのかもしれません。
逆にワイラクさんは、27はもてあまし気味だと。
シャカリキ風に強く踏むのが基本なのかも。
と、そこで疑問が。
たしか、ワイラクさんはクランク165だったような・・・
乗り比べしたことがないのでわかりませんが、165と170では回す円周の大きさと早さが違うが、踏む重さもちがう。
167.5で25ならば、もう少し楽に、そして良い感じに登れるかもと。
いやいや、27をもっと乗る練習が必要なのかもしれませんが・・・
人のことはたいがいにして、やはりあと10キロ程軽くなれば、55分ぐらいで走りきれるだろうなぁ〜!!!
もはや妄想の世界か・・・