100マイル走でまいる
ダルガ・大山とDNEが続き・・・
これで甚目と思い直してツールド大山秋を敢行した。
8時すぎ 娘を送ったあと鹿野まで車で行き準備してスタート。
インナー+長袖ジャージ+薄手ジャンパー(下山時用)、
下は長靴下+短パンジャージ(2XUこれがあとで後悔の元に・・・)
赤碕の海沿いは圧巻の墓地が続く・・・
ここ辺から海を離れて中山口から香取を目指す。
なかなか豪快な旗の立て方です。
中山神社前を通って、羽田井・萩原・一息坂峠・香取と淡々と登る。
大山寺はスルーして、桝水高原で大休憩。
山頂は雲の中のようですが、桝水からだと辛うじて絵になる景気だった。
ここから三の沢方向に更に登る。
淡々と。
そういえば、一の沢と二の沢も、降雨時の通行止めが多く三の沢のような橋になるらしい。
緑の林が美しいが、見とれている間はないので、そそくさと鍵掛峠へ。
が~ん、南壁は完全に雲の中だった・・・
そして更に御机まで下ったら、鏡ヶ成まではつづら折れの登り・・・
そしてだんだん雲行きが怪しくなる・・・
でも今日はそれなりにくるくる回せたので、ほどなく鏡ヶ成に。
そのまま左折して関金方向に行こうとしたらポツポツ降り出した。
峠を越えて地蔵峠まで下ってきたら本格的に降り出して、関金方向は暗かったので琴浦方面に逃げるように下る。
法万から西高尾・亀谷と下って下北条へ。
雨は何とか回避できたが、ここらでサドルの尻が悲鳴をあげる。
ダンシングでごまかしつつ走るも、ケイデンス重視で走ってきた影響か足の両足付け根にも違和感が。
たぶんジャージ下のパッドが古くなって使い物にならないためだと思われる。
出る時Skinsにしようかどうか迷ったが、ここに来て後悔。
復路は当初は三朝・俵原経由を考えていたが、とてもじゃないがそんなパワーは残っていないので北条からは来た道をおとなしく、ゆっくり帰る。
が、気高に入ってからは本当に踏めない程電池切れ状態だった。
距離160㎞、獲得標高2,250㍍、消費カロリー5,600kcal
おにぎり2個、ソイジョイ2本、ポカリ2本、白バラコーヒー1本
ヘロヘロになったあとは、温泉リカバリー練。
サウナ12分+水風呂5分 × 4セット
どこでも大抵そうだけど、温泉につかるのはほとんどない・・・
家にサウナと水風呂が欲しい・・・