秋は右肩下がりか・・・
フェーン現象で10月最高気温を更新したが、すっかり秋の気配に支配されている。
20℃とか15℃を下回ると、どうも体に粘りというか鈍化が促進されるような感じ。
このままオフシーズンにならぬように気をつけなければ。
大山HCのリザルトが出ていた。
48分33秒 ガ-ミンとほぼ同じ。
ガーデンプレイスまで23分半もかかっていた。
鈍化傾向というか、最初の流れに乗れなかったのが原因なんだろうが。
また来年がんばろう。
この鈍化は登山の影響もあるのかもしれない。
フィヨルドさんの話では、登山ばかりしていると筋肉の瞬発力が低下してしまうため、マスターズ短距離のトレーニングに専念する時は、登山は控えているそうだ。
(気をつける割には肉離れとかぎっくり腰とか別のをやってますが・・・)
今年の大山HCで気になったことは、皆さん同様にスタート地点でのクリートのドロ。
そして多発したバンク、あとは最初平坦部の狭い道の車のすれ違い。
参加者は、岡山開催のヒルクライムシリーズの影響か、岡山からの参加者は激減。
へにょ~な方のブログを見ても、あちらのヒルクライムシリーズの充実ぶりはすごい。
地元の行政や地域が盛り上げているようだ。
協会だけでは、やはり限界があり、自治体や団体などが加わればと思う。
ただたくさん人が集まればいいとは思わないが、気持ちよく参加できること、参加して良かったと思える大会とは何なんだろう? と思った。
今でも多くの方のボランティアで成り立っているので、多くを望めないだろうし、運営側と参加側とのジレンマもたくさんあるだろう。
昨日のたけしの世界遺産の裏場面を紹介する番組を見ながら、そんなことを考えていた。