sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

キラリと光る

ここんところの冷え込みで、仕事のやる気やや低迷。
経営関係はこの気温以上に低温気味なので更に・・・。


朝からバリバリ固くしまった路面に注意しながら。
いつもより20分以上早く出発したら、7時すぎに職場到着。
いつもよりゆっくりと仕事&準備が出来た。


朝のCS運動で、交通安全をテーマとしたスピーチを。
ある人はヒヤリハット経験を、ある人は気づいた点を紹介する。
私からは、車の屋根に積もった雪について。
急ブレーキでドォドォドォドォ〜とフロントガラスに雪崩れ落ちる。
一瞬視界が遮られる他に、ワイパーまわりに雪が堆積する。
路面に落ちたら滑りの原因に、現に事務所立体駐車場の坂にはずり落ちた雪がカチンコチンだった。
早めにこまめに落とそうと提案?
対向車の中にはライトやテールランプまで雪に埋まっている車、更にはフロントガラスのに顔の大きさだけ雪をどけて視界を確保している車があるが、完全に「おととい来やガレ!」状態だ。


さて、今日はゼンキョウ巡回。
久しぶりに考えることなく参加させてもらう活動に。
もともとケットウとかには関心が薄いため、各農場の気づきに集中する。
いろんな部分に差があり、家畜の管理でも本当に人柄が出る。
日々の積み重ねが最後はモノを言う。


今日一番はOエっちの一言。
春以降、古巣に戻ったら肥育を極めたいと。
牛も餌も県外や国外ではなく、県内で全て仕上げたいと。
出来るか出来ないかは別として、その発想にはいつもキラリ感がある。
研究はそんな挑戦的な精神が欠けると面白味が半減する。
我々も見習わねばならない姿勢だ。


そんなこんなで足は冷え冷えして冷たかったが、その言葉に少し暖かく感じた1日だった。
明日から新たな経営課題。
春はいつか来る。
対岸のない川はない。


ローラー40分25キロ。
やはりかなりスピードがでる。