学期末近し
12月にはいると学校関係者は成績ツケがはじまるようで、眠れない日々が続く。
一方、生徒関係者は懇談がはじまるが、うちの場合夏は嫁が、冬は私が参加することになっている。
1年の時はまだ漠然としていた今後の進路、2年目を迎えて益々混沌としてきている。
さて、現実的な落とし所があるのだろうかと案ずる。
そんな折、高校の同級生から受験に関する質問を受ける。
「大学のアパート確保」の具体的な方法を知りたいらしい。
センター試験があって、2次試験の際に親が同行し、試験を受けている間に大学生協などで説明会が開かれていることをお知らせした。
が、うちは説明会の予約もしていなかったので、大学周辺のアパマンショップ的な業者に飛びこみで相談し、当日アパートを見て回って1カ所を予約した。
何カ所も見て回ればそれなりに物件から選べるだろうが、時間と疲労は相当なもの。
予約しても合格発表でおじゃんになることもあるだろう。
っていうか、まだ子供は2年生じゃなかったっけ???
そう2年生なんだけど、来年のことを夫婦で考えて準備しているらしい。
さすが、良い嫁だ。
但し、宿にたどり着く前に、勉強して・学力つけて、合格が必須。
その上に、かなりのお金も。
久しぶりに「学ぶ本」を手にした。
「木下晴弘」さん 「ココロでわかると必ず人は伸びる」
なるほどと思うこと、子供にも・部下にも・自分にも使えるネタ満載だ。