sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

前と後

「いつやるか?」→「今でしょう!」のフレーズ。
今や車でも話題になっているが・・・
これ本にもなっているらしい・・・

まぁ、そのとおりだと思う。
「いつかやる」でも「いつかできる」でもなく、今から始めることの大切さ。
そしてその積み重ね。
この地道な努力は大きな可能性を持っている。


1年前に先生の勧めを受けて、春と夏に駿台予備校のゼミを受けた。
私にはわからないが、かなり難易度の高いゼミだったようだが、多くの仲間からの刺激を受けたらしい。
延べ1週間ほどだが、かなり効いたようだ。
これ以外はほぼ自学で学校の先生と話ながら勉強してきた。
3年間に何回か塾なども相談したが、自ら学ぶ重要性を担任の先生から教えてもらったようにも感じる。


年が明けて発表までは、ただただ前に向かって突き進み、関門突破のことばかり考えてきたが、
いざ関門突破したら・・・
なんか腑抜けしたような・・・でも次々と期限やら必要なモノが迫ってきて。
慣れないことばかりで、限られた時間の中で焦りばかり。
宿などもキマリ、次々と流れるが、同時に4月からの現実も感じられるようになってきた。


春というのは、やはり心慌ただしく、心乱れる時期だ。
それは、気温がイッキに上がり花開いたかと思えば、風に掻き乱され散っていくサクラのようでもある。
やはり、花が終わり、新芽が吹き出す頃にならなければ、本当の意味での春は実感できないのかもしれない。

30年近くなるが、3月に鳥取市民会館でイルカのコンサートがあり、当時高校生になる直前の記憶が蘇る。


さて、昨夜は実家の爺婆からのお祝いで肉を食すことに。

いつぶりだう。
かなり久しい。

名物すすぎ鍋を食べる。
刺身やカレイなどとても美味しく頂いた。


娘は肉を食してからハヤシライスを。
酔ってご満悦のサラリーマン風。

春から通うバッグもゲット。

部活三昧計画曝新中らしい。(ボート部ではなく・・・)