英語と日本語
英語を小3年生から学ばせることが検討されているらしい。
今の子供でなかったことを感謝する・・・
確かに息子らの大学では近いうちに授業は基本的に全部英語になるそうだが、小学生まで必要なんだろうか???
それを一刀両断する言葉が・・・
ひとつは「サワコの朝」ゲストの斉藤孝の言葉。
英語を学ぶ前に、もっと日本語を学ぶ必要がある。
日本語がしっかり理解していないのに、英語も中国語もないと。
確かに。
ひとつは嫁の言葉。
現場が落ち着くためには、日々の生活が充実していること。
その基本は睡眠と食事。
いい加減な生活習慣を是正し、ちゃんと机に向かえて、初めて学べる。
余計なこと(英語)は、もう勘弁だ。
もちろん、子供らも勘弁だと思うだろう。
サワコの朝、あの服装が我が家では話題となる。
なんか似合わないダボッとした感じの野暮ったさ・・・
斉藤孝はテレビを見る意義についても話していた。
家族全員で、テレビを見て、思ったことを口にすることが大切。
事件や事故、スポーツやバラエティでも、口々に意見を交わすことで意識が生まれ、学びを導いていると。
子供らを見ていると、兄妹で内容は違えど、食い入るように集中する番組がある。
興味を高める瞬間、決まりよく見たら寝るか勉強する。
ただダラダラとしたり、制限ないテレビは意味がない、ただの時間つぶしだ。
メリハリの良さが、自転車でも効果的だ。
インターバル。
朝は小雨の中、奉仕作業。
午前は、珍しく仕事でデータ集計し、
午後になって、やっと霊石山へ。
インターバル的に2~3度登ろうかと考えたが、1.5回でおわり。
NHKBSの「チャリダー」という番組で、VAMという数値をあのHCキング森本選手が紹介していた。
1時間当たり獲得標高というもの。
上半身をブレさせず、淡々と一定のペースでペダリングする。
ジェントルマンで。
久しぶりに晴れて気持ちよかった。
写真撮りながら2時間ほどポタ。