sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

B−1 グランプリ 鳥取

http://www.b1tottori.jp/
食の地域興しイベントに行ってきた。
事前の盛り上がりは今ひとつだったり、開催場所が恵みの雨にもろ影響を受けて地面はグジャグジャだったり・・・。

でも、現地到着は11時頃でしたが人出はまずまず。

昼時が来る前にと、私はさっそくカキオコに並ぶが、5分もすれば最前列に到着した。
日生カキオコと加古川カツメシが人気が高いようだった。

ウマウマの看板娘が最前列で作業中!
並びが少なかったせいか、なんか喧噪な呼び込み合戦だけが印象に残っている。

私が購入したカキオコ。

娘と嫁はデミグラスソースがかかったカツメシ

そして、津山ホルモンうどんも。
これ以外に蒜山焼きそばを食してとりあえず終了。


「スィーツがない?」という娘にF肉さんからも「ぜんざいがあるじゃないか」と提案してもらったが・・・
どうも大会で完全燃焼した娘は食す気にはならなかったらしい。
スタッフ動員のF肉さんやH田嬢にも出会えた。
「今日はF肉さんが会場でつぶやくらしいぞ!!」と娘らに話すと、
「どこで、何つぶやく???」と質問攻め。
「さて何だ?」


スィーツではないが、紅茶の店に行ってみたかったのでF肉さんから場所を教えてもらい向かう。
B−1グランプリのお陰で、今日はお客が少なく落ち着いて過ごせるらしい。


帰りに県庁近くの出店も覘くと・・・
今日一番人気は、河原のバームクーヘン 60分待ち・・・
「河原にそんな名物・スィーツなんてあった???」とみんなで顔を見合わせる。
更に交差点では、B−1に向かうY酪夫妻とばったり。
嫁さんに会うのは数年ぶりだ。


B−1グランプリの趣旨・目的は、地元食材で地元の活性化・地域興しなんだろう。
とても大切な考え方だが、グランプリイベント自体は、その地域取り組みはなかなか見えない。
客を引きのための派手さとか、なんか計算高いマネーイベントのような。


会場のゴミ箱には容器とともに、投票すべき箸が多数捨てられていた。
投票ルールも周知されずじまいなのか。
隣に立ってゴミ仕訳に一生懸命のボランティアも箸投票のことは関与せず。
なんだかなぁ〜。