sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

体育会系の血筋

ベストセラーとして話題の「もし・ドラ」を読んだ方も多いと思うが、
その中で、練習ではなく、試合にしかないの魅力について書かれているところがあった。
私たちShoLow'sの場合、試合というのは、さしずめ「大会への参加」 or 「各地で行われるタイムアタック」でしょうか?
解説は本の128ページに書かれています。
その魅力とは、
①競争する魅力
他人と競い争う中に、緊張感や面白さがある。
②結果としての魅力
試合すればおのずと結果が出る。白黒はっきりする。
HCでコンマ何秒の差なんて結果が残る面白さ。
③責任
これは、チーム活動なら当然だが、自転車の場合はどうか?
ただ、ShoLow'sとしてのチーム活動でもあり、自分自身責任を持って参加することに意義もある。


これらの魅力を感じるのは、やはり中学・高校・大学と、体育会系で過ごした人ほど強く感じるのではないか?
それは、血が騒ぐといった感覚に近いような気がする。
おのずとモチベーションが上がり、前回よりより良い成績、ライバルより1秒でも早く、自分自身あきらめない。


3日間、丸々休暇だったが、久しぶりにローラー漕ぐ。
30分、片足ペダリングが思った以上にスムーズに出来るようになった。
ガクガクしていたのが、カクカクしてきた。


腕は相変わらずだが、痒さは増しており、非常に微妙な感じ。
あと一週間はかかるのではないかと思う。
辛抱の日々。
『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く』
結果が出ない時は、地道な努力を重ね耐えること。
決して目には見えない根っこのように…
高橋尚子の座右の銘だそうだ。


明日は組合関係でTOKYOに。
アベチャンに連絡取って飲みに行く予定。
土曜日朝便で帰り、娘の文化祭も控えている。