10月最後の日に。
はじめまして。
畜産系の技術屋、すなわち技術系・技術系です。
そう言えば、スキーでも技術系がありますが、日々の暮らしの中で、様々な技術に支えられて生活していますね。
技術と言えば、今月大山放牧場で開催された放牧研修会で、「粗放的な放牧は収益性は低いが、集約的な放牧を実践することで、改善される」と。
また、「放牧こそ、技術の塊だ」と。
技術とは、ただ単に電気牧柵で囲って牛を入れるのではなく、牛・草を見ながらの転牧、ストリップ放牧となると、どれ位、どの高さで食べさせるか・・・ 確かに積み重ねられた技術の賜です。
立毛。
たちげでの放牧が、全てを物語っていますね。
少しずつですが、技術系の話しを進めながら、私の生き様を伝えていきたいと思います。