sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

山業 100名山 九州編 霧島連山  高千穂峰

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午前中、霧島連山韓国岳に登り「高千穂峰」に惚れたが、

速攻階段下山してから車で30分ほど移動してビジターセンターから登山開始。

ルートはこんな感じ。

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高千穂峰は、とにかく登りにくい山らしい。

韓国岳で教えてくれたおじさんによれば「3歩進んで2歩下がる」らしい。

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霧島神宮 天孫降臨神籬斎場(てんそんこうりんひもろぎさいじょう)

ここが登山のスタート地点。

11時45分

しばらくは、普通の登山道だったが・・・

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粗めの砂場が現れる。

その上には、モロい岩場が続く。

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モロい岩場をトムが行く。

背後の山が山頂と思って進んでいたら・・・

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お鉢の縁に到着して、見たことない景気と、その先にピョコンと高千穂峰が見える。

お鉢の迫力ハンパ無い。

しかもこの縁が登山道になっている。

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縁から振り返ると、新燃岳韓国岳が遠望できる。

登山道の所々に大きな岩があるが、噴火時の噴石なのか?

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この山、崩壊している箇所がこんな感じで豪快に見える。

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縁をまわると高千穂峰の全景が現れる。

こここそ、砂場の急登が・・・

13時20分、約1時間半で山頂に到着。

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10分程休憩してから下山開始。

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最初はボチボチだったが、徐々に調子こいて・・・

最後は激走。

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ここは、砂走り風に。

下山は約30分で完了。

 

なかなかいい山でした。

韓国岳から高千穂峰まで、無事に縦走できる日が早く来ることを祈りつつ

山業を終わりました。