ツール 能登半島 先っぽまで
いつもならば12時頃にノリクラは下山完了し、表彰式+抽選会+昼飯食べたら2時頃になってしまうが、今回は12時には全て完了した。
hayashiさんたちはグルメツアーしながら帰るが、私はいったん岐阜県に戻ってから一路北上して富山県へ。
目指す立ち寄りポイントは立山町へ。
いろいろとウロウロしたあとは富山市へ。
(富山は散居村が特徴で砺波平野が有名、写真は借用もの)
実際にこの平野の中を走るのは初めてだが、こんな感じで同じ風景、独特の眺めが延々と続く、しかも扇状地なので、山から海に向かって微傾斜が続く。
早々にホテルについたら、翌日の行動計画を練る。
白山などの登山も天気次第で考えたが、往復行程と今ひとつな天気では決め手がない。
ならば、一度行きたいと思っていた絶景巡りをすることに。
ツールドのと半島で。
6時前、富山発で富山湾沿いに北上し、約2時間かかって能登島へ。
この橋、なんだかラインがイヤらしい~ 女性的だからだろうか。
この近くには、和倉温泉もあり、なんだかイヤらしい~
シマの西側には、男的なツインタワーブリッジというものもある。
ここから更に半島の先っぽに向かうが、結構遠いようだ。
能登島では「さわだ」旅館も発見。
第1の目的地。
この石を渡ってみる。
振り返る。
この日は海がおとなしくてよかった。そして晴れてきたぞ。
ベストショットは、
色彩が暗い・・・海草が・・・
こっち側からは??? でも軍艦島が今ひとつか
ここから近くに半島の先端があり灯台あり「ランプの宿」がある。
この宿は、お高いのに、予約が取れないらしい。
パワースポットも数々あり、入場料1,500也。
ただなトコロを探し当てる。
ここまで下るのにはMTBが欲しかった・・・
富山から能登半島先端まで約4時間、自転車なら・・・1日かかるかも。
帰路は日本海側を進む。
続く。