ゆるぎない・まんねり
今朝の雷と土砂降りはすごかった・・・
低気圧の通過が原因らしいが、サスガの娘も目を覚ましたらしい。
写真は題名とは関係ないが、父の日には毎年スイカを贈る慣例となっていて、今年も大栄の方に依頼するも、前半後半の端境期らしいので仕方なく東伯産の「がぶりこ」をチョイスしてみた。
が、タナが落ちている・・・
今年は4月上旬の天候が極めて悪く、雨による低温と日照不足が原因で、花芽がついて細胞分裂する時に1万個以上分裂するものが6割程度と少なかったらしい。
5月は好天が続き、玉は大きくなったが、細胞数が限られているため、玉の中で空洞が出来る結果となって、通称「ガボ」といわれ、秀率は昨年6割程度あるものが今年は3割程度まで低下中とのこと。
がぶりこは種が少ないのがウリだが、白い種はあまりおいしそうではない。
その上、皮が厚くて、その周りが固く甘くない。
全ては、自然のなせる技ではあるが、少し残念な結果だ。
まあ、そうは言っても毎日食べてますが・・・
ものごとでも、夫婦でも、仕事でも、遊びでも、まんねり化する。
盛り上がる瞬間と、倦怠する期間、いろいろあり、起承転結で全てがそうそううまくいくはずもない。
ただ時間のみ経過するマンネリズム。
マンネリを徹底的にまんねること、極めることがマンネリを打破することだろう。
土日とそんな自転車まんねりのなか、若桜方面へ。
いずれも70㎞走で、
土曜日は戸倉峠方向へ、
今日は久しぶりの氷ノ山へ。
登れない体で登る辛さ・・・
45分程度だったと思うが、今年もそろそろ練習を始めないと・・・
とりあえず、乗鞍までに10回という目標で。
ついでに、ツールド大山参加してないので、ツールド大山的な練習を5回目標としよう。
それにしても今日は股関節のまわりが悪かった・・・
スキー場周辺は18℃ぐらいで長袖ジャージなのに汗がひいて寒かった。