sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

隣の芝生は青いか

大学時代の共通友が昨日遊びにくるというので、朝から大掃除三昧。

(定期的に誰かに来てもらうと家の清潔度がアップする・・・)

 

数年ぶりに家族とか仕事とか、いろいろ話し込む。

屈託のない会話で楽しい時間を共有できた。

が、少し気になる意見も。

 

旦那や息子が家事をせず不満らしい。

以前うちに来た時に、みんなで家事をしているのを見て、

家でもみんながやって欲しいと話したが・・・

そして最近入院していたらしく、その時は協力して家事したものの、復帰してみれば「あの時の弁当はもう食べたくない」とのこと。

 

他人の家庭のことを持ち出しても、何の説得力もない。

他人には他人の都合や理由があってそうなっている。

より具体的で身近な方法を示さなければ、なかなか人は動けないかも。

 

そもそも、うちでは自分のことは自分でやる。

ひとりでやるのではなく、みんなでやって早く終わらせ、そのあとの時間を有効に使うのがルール。

 

強制でもなく、おねだり的なものでもなく、

自然と、自発的な取り組みに育つためには何が必要なんだろうか?

 

答えは、長年の積み重ね。

醸し出す、そうせざるを得ない全体的な雰囲気。

習慣・慣れなのかも。