ダブルヘッダー練
21日(土)快晴、放射冷却で水たまりも凍みてます。
円通寺までの砂利道でバリバリとこれを破りながら朝練に向かう。
ただし、本日は10時までの時間制限有り。
快調にCRを北上するも、かなりのフォローのお陰でした。
このあと300秒後にチーム鳥取の方がCRに入るのを発見し、何とか追いつくことに成功。
粉さん&TTさんの2人練とのことで東県境方面に行かれる様子。
と・・・
あらら、ここにもS-WORKS仲間が!!
東部はF肉さんを筆頭にY本さんなど増殖中ですな。
「鬼に金棒」的な輝きを感じさせる・・・かっこエエですな。
3名でのランデブーはCRの河口曲がりまで。
2人練を見送ってから私は帰るも、なかなかの向かい風で。
かなりの体力を消耗してヘロヘロに。
10時からは、メインイベントのハチ北北壁コブツアーへ。
いつものトリオで午後0時ハチ北滑り出しを目指して出発する。
先週もかなり降った様子で、リフトと下の雪面との距離がかなり近い。
新雪でフカフカを期待していたが、コブは結構締まっていて手強い感じ。
先週と違ってスーパーモーグルコースは、コブ列3つあり1列はプライベートレッスン用で一般利用できないものが用意されていた。
スーパーモーグルコースは計3本滑ったが、ノンストップは1本のみ。
でもかなり体が前に出せるようになってきた感じ。
北壁と交互に滑りながら、リフトで休憩しつつ。
相変わらず緑の硬い板にはじき飛ばされつつがんばるフィヨルドさん。
先週は大山を滑ったが、その時リフトに同乗した80歳のおじいさんとの感動秘話を聞く。
我々はまだ50前後だが、果たして80歳まで生きられるか、生きてもその時滑っているだろうかと。
30代では気づかない老化、40頃から気づきはじめる人が多いようだが、大厄を越えるとその傾向は顕著のよう。
体力低下・疲労回復せず・目がかすみ・全体的に精彩を欠くことが多くなる。
その点、東部チャリンカー代表ともいえるTTさんなど、衰えを感じさせぬその走りは、日々の鍛錬の積み重ねかレジェンド的な何かか?と思う。
大厄以前の若き方は、老化は遠くない将来であることと、今からの積み重ねで老化を先に延ばすことが可能であることと意識することをお勧めする。
それにしても、今日は風が強かった。
午前練でCR・県庁前・国府・郡家と回って45㎞ほど。
CRでは漕ぐ必要が無いほどだったが、帰りは風地獄だった。
2月もここ数年の中では、まずまずの走行で体は鈍っていない。
花粉症になる前にもう少しがんばろう。