OSJ GRAND PRIX in 鳥取 いよいよMTBレース編
9月は乗鞍~北岳~王滝~と3週連続遊び倒し、〆は氷ノ山MTBレースです。
地元なので参加しないわけにはいきません。
なので、今後しばらくHCレースはダルガも大山もDNEです。
せめて応援に行ければいいのですが。
ゴール後、F肉さんに撮ってもらったエエ写真。
結果は、マウンテンバイクの部 男子 優勝しました。
タイム 2時間11分41秒 距離 44.5km 東因幡林道往復コース
往路 1時間8分ほど 復路 1時間3分ほど でした。
距離が40㎞と短いので、パンク時の対応グッズを半分にして軽量化。
ハイドレもボトル2本にすると、リュックも背負う必要ない。
補給も王滝の半分以下。
スタート3分前になっても集合どころか並ばないので、最前列へ。
王滝とかスタート2時間前には並べたのがウソのよう。
さて、参加してわかったのですが、主催の一つは鳥取県で生活環境部長がご挨拶。
お陰で知名度低く参加者も20名程、おかげで標記の成績を残せましたのでしょう。
また、半分ぐらいは5種目参加者なので、午前のトレランのあとのMTBレース。
私には意味がわかりませんが・・・
スタートして、まずはスノーピアのゲレンデをモクモクのぼる。
その後、アルパインのゲレンデ特設片斜面を下る(帰りは登ることに)
ここは事前にリサーチしていたので、ゲレンデを前に出て3番手でクリア。
いったん舗装道で県境まで進む、2番目をパスしたがその方はトレランされた方。
トップは姫路のチームの方、走りそうな足だったが、1カーブまでで視界には入っている。
峠を左折し林道に入る。しばらくはアップダウンしつつ進む。
東因幡林道は、ほぼ森の中で眺望は余り楽しめませんが、涼しく適度なアップダウンで、走ってとても楽しいコース。
と、先頭の方がボトム部のドロの沼で止まっている・・・
恐らく下ってブレーキ掛けたらマッドにつかまり、シフトはトップのまま・・・
その横をバシャ~と走り抜ける。
それが5キロ地点で、イッキに進み、それからあとはひとり旅。
どこがゴールかわからないまま・・・
途中2カ所にポツンと係の方が2人ずつ。
距離を聞いても誰1人知らず。
最後下って往路ゴール。
ゴール時刻、2時8分。
20名のゴールを待つ間、補給とだベリタイム。
と、チェーンオイルをつぎ足していると、RDの下プーリーがチェーンにかんでいないことを発見するも、会長もさすがにプーリーは予備持ってないようで・・・
とりあえずロックしていないし、そのまま行けるところまで行くことに。
あと、待ち時間にトレランの方は足痙り多し。
2時55分 往路全員ゴール。
3時10分 復路スタート。
5キロ程ツキイチで誰かにつかれていたが、そのうち気配はなくなる。
それにしても、気持ちいいコースだ。
激坂はなく、長い坂もない、路面も水たまりは多いが、王滝程のガレガレはない。
15㎞を過ぎると、唯一展望が開けたところがあり、氷太くんが見える。
林道がおわればあとは下って、ゲレンデ激登りのみだ。
相変わらず後は誰もいないよう。
最後はゲレンデをソロリソロリ下るとゴール!!
F肉さんが大笑い・・・
「まじですかぁ・・・」
「まさかトップで帰ってくるとは・・・」
「ゴール写真撮れませんでした・・・」
と言う結果でした。
西尾さん、会長さんも無事ゴール。
みなさんご苦労様でした。
来年もまた開催して欲しいし、県内MTBライダーには是非走ってもらいたいコースです!
土曜日MTB、日曜日トレランなら参加可能かもね。