家事手伝い
嫁が一番キレる旦那の一言とは?
「何か手伝おうか?」
という主体性なき、あくまで補佐的立場を堂々と表明する言葉らしい。
まぁ、そりゃ・そうだ。
家事全般に手伝う前に、率先してやればいい。
洗濯・掃除・炊事・育児・・・やるべきことはいくらでもある。
が、段取りや要領が悪かったり、その場その場でKYなことばかりする場合は、主体的にやられると、更に怒りが増すこともあるので、立場と技量をわきまえるべきなのかもしれない。
奇しくも昨日の日本海新聞26面上段に「夫の家事分担まだまだ」という記事が。
掃除や炊事に不満が多く、妻の半分が不満を抱いているらしい。
夫が家事をする家庭ほど、妻が子供を持つ意欲が高いとも。
へえ~、そうなんだ。
一昨日、職場の飲み会でも、家事の話題が。
専業主婦の妻に対して、絶対に家事なんてやってやらないと言い張る旦那。
そこまで言わなくても良いのにと思うも、長年の積み重ねかすれ違いが、そんな風にさせているのかとも考えた。
「お互い様」
一緒の時間を共有するのだから、お互いに気持ちよく過ごせるよう意識するのみ。
時間があればどっちがしてもいいし、二人ですれば半分で終わる。
うちは基本的に家族全員が、その場その場でできることをするというのが暗黙のルールになっている。
昨日は.cow農場で仕事していたら・・・
粉さん家族に遭遇。
夏の一大イベントのようで、夜の慰労会はDNEとのことでしたが、息子が無茶苦茶かわいかった。
いい家族を見させていただきました。
自分の立場と役割をわきまえ、できることを進んでする。
家庭でも遊びでも仕事でも。
できれば進化させながらと思いつつ、台風11号の無事通過を待っている。