実績検討
2月半ばになれば、もうそんな季節となる。
今月に入ってからは班検討があり、昨日八頭・今日鳥取の所内実績検討。
丸々1日かけて報告し、検討しあう。
???な報告も多い。
そんなこともあるんだと感心するものもわずかだがある。
ただ全体的に低空飛行。
面白さに欠けるため眠気に襲われる。
確認のため質問するが、質問に答えられない人も多い。
低空飛行・・・たる所以。
たぶん統括者が方向性を見失っている事案、進行管理できていない事案は、その傾向が強い。
普段の話しの中でどこまで共有できているか否かが問われている。
まずは所内だが、本当なら関係機関にも広げて共有化が図られないと。
今日は出番なかったが、自分のこととして取り組む必要がある。
所内も高齢化。
年は食っても口先だけでなく、手も足も行動力を伴うフットワークは欠かせない。
あと、気になったのは、指摘されるとすぐに非を認める人が多いこと。
資料もすぐに直します、と言う。
来期の目標設定も安易に下方修正するらしい。
自分の仕事・目標にプライドはないのか。
誰のために活動しているのか???
疑問とやるせなさの残った1日だった。