送別
3月もソロソロ終わり。
今月も走ってはいない。
高速道路開通イベントのみで、ホント花粉症で辛いのと、久しぶりに自分以外のことで休みまくり、
その分仕事三昧だった。
そう、年休取る一方で残業するなんてナンセンスなことは許されない。
一日中たぱこ吸いに行っておいて、残業たくさんする人も多いようだが・・・
残業しないので、どこかで時間を作ってデータ処理などするしかない。
昼間はなるべく現地活動に勤しむために。
現地を回っていると異動情報について聞かれることも多く、そんな時は「残念ながら、4月以降も担当です」と答えるようにしている。
「まだ担当してくれてうれしい」と言う声はないが、「もういい加減にしてくれ」と言う声がないだけ良いかと思う。
昨日は所内送別会。
所長が退職なので、38年間の経験を聞かせていただいた。
まずは何より健康。
農業機械や水田効率化対策など。
4月以降も機械関係で活躍される予定とか。
20名ほどの職員中8名異動。
老兵が残され、比較的若い人々が去っていく寂しい構図。
それにしても1年目2年目がかわるとは・・・
使える人はどんどん引き抜かれるのか・・・
そんな中、こんな言葉を聞いた。
「この職場で働くことが出来てよかった」と。
どの職場にいても、去る時は来る。
そんな時、こんな言葉を言えるように常に頑張らねばと再認識した瞬間。