sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

お祝い

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10月の実家の祭りでこんな話題が・・・

「村の中に80歳以上の高齢夫婦が何組も・・・」

「まだ元気だけぇなんぼかエエ」

今の年寄りは元気でいいが、どうも若い世代が伸びてこないという。

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またうちの近くの村では、世帯数は多いのに登校班の子供は寂しい。

旧国道沿いの家々も気づけば取り壊されたりして歯抜けが目立ちはじめており、今年は消費税が上がる前にと家の増改築ラッシュらしいが、田舎では新築することが珍しくなっている。

ニュースでも多摩ニュータウンの高齢化が深刻化していると話題があったばかり。

 

お祝い事がめっきり減ったのは、時代の流れなのか、この世代の運命なのか?

そんな暗雲を吹き飛ばせ! 

と思ったかどうか分からないが、今年は自転車のりのおめでたい話が続く。

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昨日はIKT監督のお祝いごとがあり、参加させていただく。

1.5次会という微妙な会だったが、参加した感想としては、素直におめでとう・新しい門出はいつ見ても気持ちよく、心を洗われるなぁと。

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記憶ではテラちゃん以来のお祝い事?

年ごとにお祝いよりおくやみごとへの参加が多くて、家に香典袋はたくさんあるのに祝儀袋が全くないことに呆然としたが・・・

併せてkikoushiさん夫妻も参加されており、遅ればせながらお祝いの言葉を2人にかけられたし、幸せそうな雰囲気にこちらも御利益を得た?

 

お祝い事はやはりいい。

前にも書いたかもしれないが、私自身のH4年頃は今の西部フキュウ所40名ほどの職員のうち10組近いお祝いがあり(中には職員同士もあり)、所属長がお祝いが大変だとギブアップ寸前だったり、中には部下の結婚を「オレはまだ認めていない」という面白い人がいたり・・・農家のおっさんから「おまえはまだ結婚は早い」と言われ、数年後そのとおりになったり・・・

相当変な勢いがあったことを覚えている。

そう言えば、そのころの我々世代の若いもん達は、米子の夜景の見える山で女を口説く練習会(男女役に交代交代しながら)をまじめにしていたし、その後しっかり成果もあげていたなぁ。

そんな懐かしいことを思い出しつつ、若い人の未来がもっともっと拓かれることを祈った週末だった。

 

厳しい社会情勢の中、仕事も大変だし、趣味の自転車も大切だが、今しかできないこともたくさんある。

未来に繫がる大切な別の意味での仕事もあるんじゃないかと、改めて考えさせられた。

若い人の力は無限。

そして今後も期待します。

 

写真は、整理してから適当にアップします。

あと、IKT監督の旦那は20代半ばながら、ShoLow's参加表明!!

チーム鳥取の有力候補生として育成せねば!!