sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

大山ヒルクライム + 大山登山

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先週に続き2週目のヒルクラ大会。

大山HCは6回目???

木金土曜日といろいろあって3日も怠けていたので足フレッシュかと思いきや・・・

怠けた分はやはり怠けだった。

 

湖山バイパスでTTさんが追い抜き白兎で皆さんと待ち合わせのようなので寄ってみる。

どうも大山の上の方に車を置くらしく、登山も考えて私も乗っかる。

てっきり桝水だと思っていたら、博労座でしたが、9時前には到着してアップを少々。

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蒜山から自走でyoshi-Rさんも来られるが、片道何キロ???

大山観光道路を気持ちよく下ってスタート位置となった神社まで。

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お祓いを受けて安全第一でスタート位置に。

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今年からビギナー・ミドル・エキパの順。

最後尾からのスタートとなるが、何だかエキパはただならぬ雰囲気・・・

お呼びでない感じ・・・

ドロが詰まったクリートを落としつつスタートしてシャトーへの角を曲がって・・・皆さん速すぎ・・・

そこですでについていけず・・・まぁ暑いしマイペースで。

今日も前半が特に回らなかった感じ。

気づけばケイデンス表示しとらんし・・・

 

ラブホを過ぎて下ってから、少しずつリズムをつかみ  

って、遅すぎる・・・

あとは淡々と漕ぎ続ける。

ペンション村を過ぎた辺りからスットコの方と抜きつ抜かれつ、結局最後の坂で追い越され・・・

県道から左折して結構行った先にゴール。

サイコンだと48分30秒ぐらい???

どんだけ怠けたのか・・・

まぁ、それなりに走った結果、また来年。

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 それにしても、今日はパンクが多かった。

最初の角を曲がったところでいきなりバンク修理???

ダルガの主のN野さんも途中パンクしたらしい。

レース後だったのが幸いですが、hayashiさんもnakaoniさんも。

自走で帰った粉さんまで・・・

クリンチャー・チューブラー問わず・・・

雨上がりが原因でしょうか?

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レース後は、大山寺まで戻り、軽装登山に衣替え。

雨上がりなので、ムリはせず、ユートピアではなく夏山登山道から弥山を目指す。

モンベル先の橋を渡りきったところからサイコンスタート。

1合目毎にラップをとってみた。

1合目  7分52秒  542メートル  ↑99メートル

2合目  8分09秒  390メートル  108メートル

3合目  6分46秒  190メートル  82メートル

4合目  6分11秒  154メートル  85メートル

5合目  6分41秒  143メートル  88メートル

6合目  8分29秒  180メートル  117メートル

7合目  6分39秒  145メートル  82メートル  

8合目  9分44秒  264メートル  141メートル

9合目  5分03秒  215メートル  64メートル

10合目  5分00秒  363メートル  62メートル

山頂まで 約70分  2400メートル  940メートル

山頂休憩 6分

元谷まで 36分44秒  1830メートル  ↓659メートル

大山寺  15分00秒  1670メートル   230メートル

計   2時間06分    

1合目ずつの間隔はどのように決められているのかわからないが、距離でも標高差でもないようです。

とりあえず、5合目までは道幅も余裕があり、下りの人が居てもすれ違いに困ることはないが、元谷から合流する辺りから上は、狭くなかなか難しい。

6合目の避難小屋の上で30名ほどの御一行が行く手を遮り、しかもかなりの牛歩戦術

5分ぐらいしたら最後尾の方が気づいて声を掛けて頂き30名全員イッキ抜きを敢行させていただくも、これが今日一番の辛かったところ。

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8合目より上は木道でかなりスムーズに走りながら山頂まで。

ひと休憩しつつ荷物を見たら・・・ウインドブレーカーを忘れてた・・・

風がきつくさぶいです。

小屋に行くと売店が開いていたので、550円のペットのポカリを購入・下りに備える。

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 下りは基本的に小走りでショックを全て吸収するつもりで。

これに慣れると歩いて下れなくなってきた。

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基本はリズム。

足を置く場所を判断しつつ、できるだけ小さい歩幅で。

子供も多く下山しているため、人が居る場所はなるべく歩く。

居ないところで小走り。

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するとあの御一行が上がってきたので、3分程度停止してすれ違いを待つ。

5合目の上の分岐点で元谷を選択。

ここから元谷へはダイブするような急傾斜の階段地獄が待っている。

下っていた人は10名ぐらいでかなり少なめ。

元谷に降りて、河原を渡る。

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ユートピア方向を眺めると、上の方は少し色づいている。

もう半月ぐらいで見頃になるか?

渡りきってところを、川沿いを大神山神社方向に更に下るが、ここのロケーションが最高だった。

ここは走っていて気持ちいい。

大神山神社から下は、石を敷き詰めた参道が大山寺まで。

ここが、最も危険なポイント。

雨上がりも手伝って、つるつるぬるぬると滑る。

ここでも、足を置くポイントを常に見極めつつ、滑らぬように走る。

高校生もどきが対抗して走りたげにしていたが、追従を許さず走りきった。

大山寺到着。

往復2時間6分。(山頂休憩6分)

温泉建設場所前の足湯につかってから帰る。

 

下りはかなり慣れてきたが、調子に乗って飛ばさぬことが大切。

特に人が近くにいると迷惑をかけてしまう恐れがある。

できるだけ小さい一歩を心掛ける。

 

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山頂に居た時はガスがかかっていたが、博労座に下って振り返ると晴れていた。

めまぐるしい天気だったが、HCと違って気持ちよく登らしてもらった。

紅葉時にはまた登りたいけど、スゴイ人なんだろうなぁ・・・