腹が立つ時 河合谷TT
偶に怒るのを見たことがないと言われるが、怒る場面がないのではない。
そんな温厚な性格ではないが、怒っても仕方ないと思うことは多い。
「子供も叱るな来た道だ、年寄り笑うな行く道だ」
また、怒るのは危険を伴なったり、嘘を言った時などに限られるべきだ。
ところが、昨日久しぶりに腹が立つことが起きた。
しかも、あまりにショウもないことで、その後半日ほど考えてみたら・・・。
「自分自身の未熟さ」にも大きな原因があることに気づく。
時間とともに、だんだんそう思えると、また腹が立つ。
しかも対象が自分自身なので、モヤモヤ感が後を引く。
そんな腹が立つ前の話。
午後、時間が空き、獲得標高を得るため久しぶりの河合谷へ。
今回はダム上まで車で行き、そこからスタート地点を目指す。
気温は22℃。
スタートすると森の中でかなりヒンヤリする。
ケイデンスを80以上で回すも、昨日の最勝寺が効いているのか回りは悪い。
平坦部分から放牧場のかかり辺りは順調だったが、
展望台あたりはかなりダレた。
ここで登ってきた軽に何か声を掛けられるが・・・わからん。
テキサスゲートから先はダンシングで清水公園に。
12.72km タイム44分49秒 平均ケイデンス80
う~ん、微妙なタイム。
気温15℃
寒いですが・・・天気は良い
ススキが秋です。
山の幸を求めて車が結構上がってくる。
そして、時折ヤブの中からも、山の幸を食べているのか、ゴソゴソと気配がする。
下りの途中、道端の高張力線に自転車を立て掛けたらビリー状態。
汗かいて通電し易い上に、ハンドルが絡まってしまい・・・
体感電圧は5000V以上は確実あった!
かいた汗が知らぬ間に全て乾ききった。
清水公園から兵庫側は崖崩れによる通行止め。
時間も無かったが、上山高原HCは楽しめない様子。
36キロ、838メートル↑、1523kcal
土曜日は、走れるがダルガに備えて休養するかどうか???
休養しても、今の状態では凡タイムしか出ませんが・・・
王滝フォトが届いていたので、フォトを撮ってみた。
前半、濁川を渡ったところ。
たぶんCP3辺りで、ピースサインするためハンドルから手を離しつつある?
放心状態でゴール!!
ゴール! ゴール! ゴール!