王滝2013秋 振り返り
今年は台風に翻弄された大会だった。
春に撃沈して以降も思ったほど乗れず、やっと盆が過ぎた辺りから軽い感じが蘇りつつあり。
感覚的だが、8月の暑さと今月の山練が効いたんじゃないかと思う。
体以外のこと。
自転車については、リアのチューブレスが良かった。春はビートが何回やっても上がらずチューブいれたまま参戦してパンクした。
一緒にフロントフォークやチェーンなど直してもらいFKHMさんには感謝するばかり。
欲を言えば、泥よけを付ける必要があった。
装備について。
会場でインターウエアを買う。
ファイントラックのスケスケなやつだが、ピチッとしていて着心地が良かった。ちと高いが。
グローブは長指、カッパは体感温度の低下を防ぐには有効だが、昨日の気温なら微妙、15℃近くなると必須だろうが。
パンク修理グッズはサドルバックだが、バックがそろそろ老朽化して限界と思った。使わなかったのが幸い。
ボトルを持たなかったのでスペースがもったいなかった。
バックはハイドレーションと、補給食とカッパにタオルを。
補給食は、ジェルにグミ、パンを食べたがロールケーキにカロリーメイトなど残した。
ハイドレーションには毎度の自家製ほうじ茶を1リットル入れたが最後までもった。
マッサー
宿を出る前に、ホッとなオイルを腕と足に塗ってもらう。
ドサンコさんがマッサージをしてくれて、これがとても良かった!
雨の中でも寒さをかなり緩和。
あと、オイル。
CP2でオイル注入したが雨なのでチェーンはサッパリしていて汚れてなかったがオイル切れのギシギシ感があり、最後の坂の登りを後押ししてもらったよう。
走りは、スロースタートで焦りがあったものの、南風の温かい雨が冷え過ぎず、適度に筋肉を冷したお陰で後半戦のダレをふせいでくれたのかも?
長くつづく坂は、軽めのケイデンスを意識して、漕ぎ上げるというイメージでガマン。
一方下りは、うでを浮かして負荷をニュートラル状態にし、ブレーキはカーブの手前でしっかりかけるように。
ラインをなるべく忠実にトレースして、かなりぼけた視界だったが、少し先を見るようにした。
途中かなり降ったが、寒くなく最後は晴れ間まで覗きありがたかった。
3日間同行した、部長とドサンコさん、ご苦労様&ありがとうございました。
来年は、賑やかにみんなで行きましょう!