王滝 展望
秋の王滝100キロは今年で4年連続4回目のエントリー。
いずれも好天に恵まれた。
過去の苦しさは忘れてしまっているので、少し思いだしてみる。
今年の春に整理した過去データ。
なかなか6時間半ギリが果たせないが、それをぶち破る鍵はパンクなどのトラブらないことがイチバンで、出来れば前列に並んで最初からガツンと行きたいが、行けば行ったで後半バテる可能性も大。
ここでも天候が影響するが、中盤以降の三浦ダムを見ながら登る無限坂など、マイペースを維持して走りたい。
とりあえずの目標は6時間20分。
CP1まで 2時間40分
CP2まで 1時間50分
CP3まで 1時間00分
ゴールまで 50分
今回DNSとなったY本さんの分まで走りきるつもりで。
現地の土日の天気は、下り基調というか台風が・・・。
日曜日は何とか持つかどうか・・・
月曜日は雨予報・・・
登山は今回もDNSで、月曜日は部長やdosankoさんの応援してきます。
マシンは、FKHMで後タイヤもチューブレスにしてもらう。
違和感があったハンドルは・・・、
とても違和感があったらしく、会長さんにいい具合に治してもらった。
すみません・・・
あとは補給食を何にするか???
暑いとゼリー系が欲しいが、雨だとエナジー系がいいかも。
ハイドレはいつものほうじ茶で。
ウェアは、新型ShoLow'sジャージに、腕と脹ら脛にコンプレッションが有効との部長アドバイス。
出来れば、所々で写真撮りたいが、前半は競っているため止まりにくく、後半は疲れてきて止まりたくなくなる。
4回目、春を含めると7回目なので、コースもだいぶ覚えてきた。
いいなぁと思うポイントが何カ所かあるが、意外と止まれない・・・
止まって写真撮っても数分のロスなんですがね・・・
さぁ、楽しめるか? 苦悩の修行か?
夕方、暑いので汗をかこうと城山に登る。
レース前なのでゆっくりペースで歩いて、但し、とにかく刻んで刻んで、高ケイデンス的に歩数を稼いで登る。
26分程度、山頂で20世紀梨を食す、美味し。
下りも細かいステップにして。
24分、往復50分。
下りはゆっくりペースだと、これはこれでキツい。
博物館近くで車に乗ろうとしたら・・・
元稲村ジェーン女史が通りかかる。
とある機構で苦行を強いられているが、昨日面白いレースがあったと聞く。
新規就農関係の草刈りレースらしい。
表彰対象には面的部門とキレイさ部門があるそうだ。
ブルーバレーのとある会社の研修生が圧勝したとのこと。
そりゃそうだ・・・イカリ原を刈り払いしていたし、農道などの草刈りも下請けしていたはず。
自転車もメッチャ速い・・・
ところで、博物館前で汗だくになってどうされました???
と聞かれ、王滝とか乗鞍の話に続く・・・
帰宅途中の県庁マンらにじろじろ見られながら・・・
M’s会でまた報告しますと告げて解散。
さて、早く寝て明日移動に備える。