和のTT氏 3回目
直接担当となり丸々3年が経過し、3回目の検討の時期を迎える。
真の担当ではないが、成り行きでいろいろと段取る。
今年は資料はシンプルで簡単なものだけ。
話合いをとにかく進めることを目的とした。
いつもながら、勉強になる。
経営面でも、資金繰りや現場の把握・段取りなど。
たっぷり2時間、お互いに話し合えた感が強かった。
宿題もたくさん出た。
1戸だけではなく、東部全体の宿題を。
検討が終わり、1人残っていろいろと見て回る。
少しくたびれてはいるが、飼料タンクの覆いは今や必須アイテム。
変廃防止には一定の効果がある。
この景色、好きな風景のひとつ。
圧倒的な存在感を持つネットは、これも肥育にも必需品となる。
これも丸々3年たつ。
そろそろデータでも示せられないと困るなぁ・・・
洗えるか、ホコリが付かないタイプの開発が待たれる。
何と言っても、ここの名物は、目を閉じたまま寝ている牛や、反芻を本格的に繰り返す牛が散見できること。
とにかく、牛がゆったりと落ち着いている。
バタバタしまくりの我々とは全然違う・・・
食う・寝る・反芻する、これが基本ですよね。
そして、光り輝くデュトロのダンプ。
思いっきりリーズナブルだったよう。
更に削蹄を見学。
手際よくサクサクと。
今年は電撃殺虫器の有効利用を図れるように考えていきたい。