流れが動く時
100日やって、満足できる日は何日あるかと聞かれたら?
100の取り組みを行って、成功に辿り着く場面は何回あるだろうか???
私たちのありふれた日々は、そんな自問自答の毎日だが、
満足や成功にはほど遠いが、
確実に変化が起こる確信というか、山が動きそうだと感じる日が
100日に、いや1000日に1度位の確率でやってくる。
昨日・今日は、それを感じた1日だった。
つまり、前の1000日の最終日が昨日であり、
それに続く1000日の始まりの日が今日である。
いずれも、なかなか動かない、動けない物件。
雪深く、凍てついた中で、長く冬眠して、春を待ちわびてじっと動かず待ち続けていたよう。
清明とは、万物がすがすがしく明るく美しい頃で、桜が咲き乱れる頃を示すようだ。
いずれも取り組みと資金が関係しており、
その検討を日々重ねてきた成果なのかもしれない。
表面的には、それほど大きな事ではないが、経営の大きな転換期を迎えたことを示すとても価値のある大きな出来事であり、このことを記録して記憶に残しておく必要がある。