sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

7月 盛夏となった

先日の津黒ステージの疲れが昨日・今日になって出てきた・・・これは年よりの特権!
とは言っても、筋肉疲労ではなく、足が痙った辺りの筋が少々痛い・・・今日もジテツウ後に15℃の水風呂でキンキンに冷やす。
それとはまた別だが、股間に血豆的なものまで・・・摩擦によるもの???
年を取ればいろいろと問題も出てくるが、まぁ生きている証拠だろう。


気づけば7月も最終日。
今月後半は、見事に梅雨が明けて一昨年以上に暑い夏になりつつある。
暑さが増して、汗だくとなり、減量が加速しつつあり、私的にはやっと走れる体になってきた。


そう言えば、津黒でお隣だったスズキスイフトの方(自転車はリドレー)はショート参加のようで、次々と来客する知り合いから何故ロングではないかとかなり強く詰め寄られていた・・・
http://tomozin.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/2012-cf7d.html
たまたま、その方のブログに行き着き、写真見たら私も写っていた・・・
来月に控えた乗鞍のためにショートらしいが、せっかく津黒まで来たのにショートとはもったいない。
この時期にロングで悶絶してこそ、乗鞍に向けて強くなる。
まぁ、人それぞれだが(ちなみに1回試走されたよう)



随分前にFBで片山右京が示していた言葉を再び読み返してみた。
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本当に、肉体は人生の記憶装置だ。
練習で1時間しか追い込まなかったら、ピタリと1時間で足は止まる。
やった事は残り、やらなかった事は出来ない。


基本的に、人間はイメージした事しか出来ない。
まだ見ぬ世界でもいいから、願うように想うようにイメージする。
自分がどうなりたいか、何を求めているのか、本当の自分と話をしながら。
そうすると、なぜかチャンスが来て可能性に近づく。
信じられないけど、そこにはまるで宇宙の力が働くか、神様でもいるみたいにね。
ほんとだよ。
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坂を登りながら辛い時は、軽く軽く回しつつ、こんな言葉を思い出しながらただひたすら漕ぐ。
やった分以上の力は、私など素人には到底出せないのだから。



また、一昨日東部トウモロコシ50ヘクタール生育巡回していた時に感じたこと。
今年は空梅雨のお陰で、生育は順調だった、梅雨明けまでは。
猛暑が始まって2週間経ったが、子実が太りはじめる時期に雨が降らないため実入りが悪いほ場が続出。
ところが、実入りが充実しているほ場が何カ所か顕著な傾向として現れている。
外見だけではわからないが、根張りが充実しているのがその理由。
植物は外観とほぼ同じくらいの根が張っているそうだ。
トウモロコシは高いところでは3メートル近いので、根も同じぐらい深く張っているということ。
見えないところまで充実していないと、いざというときに力を発揮できないのだろう。
普段からの、土作りや排水対策が、いざという時に力になる。



7月のまとめ。
自転車 実走   20日 1112キロ 獲得標高 14635メートル 
    ローラー  1日   30キロ
ラン        3回   20キロ
登山  琴浦アルプス1回   12キロ 獲得標高  1695メートル 
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    合計       1174キロ 獲得標高 16330メートル    


体重・・まだまだ削りシロが余ったまま。
4月末72キロ→5月末68キロ→6月末66キロ→7月末63.8キロ 体脂肪17%
目標まであと4キロ。