sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

氷ノ山&広留野 ツアー

津黒を控えているがレースではないので、とりあえずプッチモニ的に朝練を。
5時スタートで氷ノ山と広留野を目指す。

まずは軽めで若桜まで。

徐々に明るくなり、6時半頃先週に続きヤング(株)から氷ノ山に向けてアタック。
気温は24℃とまだ低いが、今ひとつ軽くない。
茗荷谷橋でのラップは約20分。

数年前から建設が続いているダム辺りを回避するためのバイパスは、今年秋には完成の予定。
完成すれば、また新たなコースで走れる。
そこから先はゲキ坂続きで、とにかく回すことを意識して。
氷ノ山銘水まで39分55秒。
先週から2秒短縮。
感覚的には1分ぐらい短縮と思っていたのでガックシ。
すぐに下り、若桜の町を巡りつつ、まだ見ぬ広留野へ向かう。

駅近くの川柳黒板。八頭郡にはこんな人形がたくさんあり、よくどっきりする。

若桜橋、有名な建築のようだ。

若桜の町中にはたくさん寺があり、風情がある。


丹比まで下り、ふるさとの森方向に登る。
入口の自販機でお茶を調達していたら・・・散髪屋の子供から絶大な応援を頂く。
しばらく、いやかなり長い登り。
かなり登ったところに広留野の入口がある。
この先は行ったことがないが、ゲキ坂と聞いているので、やや緊張しつつコンクリートの側道に入る。
川を渡ってすぐに登りはじめ、ハンパないつづら折れのゲキ坂が待っていた。

約1.5キロだが後半ほど登りがきつい。

足付くか、蛇行するか・・・
なんとか乗り続けて登ると一気に高原が開ける。

まだまだ登りは続き、大根農家の作業所が続き、林道への砂利道まで登って折り返し。
ここで、大鹿滝の入口を確認し向かってみた。
ブナ林の遊歩道が谷底に続いているが、今日は靴がないためここで帰る。

近いうちにこの大滝にも行ってみたい。

下って山志谷方向に再度登り、私都谷を郡家に下って帰宅。
距離103キロ、獲得標高1730メートル
ちょっと走りすぎたか・・・

マイナーだが、元気が出そうなドリンク。