sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

サドル

サイクルマラソンの写真もアップされて、自身も含めた参加者の悶絶やらピースポーズやら楽しめる。
撮るだけでなく、アップさせるのも大変でしょうし、基本無料なので感謝。

アップダウンの続く大山裾野は、結構足に来る。


さて、今年は乗鞍参戦に伴いJCAに加入したので季節毎にサイクリングジャパンという冊子が届く。
夏号の中にサドルに関する記事があった。
自転車は両手・両足・ケツの5点保持で自転車に乗っているが、これらを刺激することは漢方医学では健康維持や増進に大いに効果があるらしい。
なるほど、私のまわりで自転車に乗っている人たちは、皆バカみたいに健康そうだし、
年々元気になっていく感じがする。


ただ、サドルの位置とか感触次第では、自転車を動かす人間エンジンに大きな影響を及ぼすと。
ミリ単位でサドル調整することをよく耳にする。
が、自身は考えたことも調整したこともない。
あるのは、自身の感覚的な部分のみで、違和感がなければよしというもののみ。
記事には「1ミリの誤差感覚も揺るがせにはできない」とある。
要は、1ミリの差が大切なのではなく、ミリ感覚が重要と言うことなんだろう。
この感覚。
これが研ぎ澄まされているか、錆びきって使い物にならないかの差は大きい。

サドルと言えば、やはりこの前の王滝100キロのこの方。
御嶽山を望む名物のこの岩場は、スタートから30キロ地点。
たぶん新品ナイナーで出走したが、サドルの櫓が壊れてサドルレスで突き進む。
どこまでもダンシング。
ジテツウでも、これをまねて走ってみたが・・・せいぜい1キロほど。
オフで残り70キロどうだったんだろう???