sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

Xトレーニング IN 氷ノ山 

カホM田さんの息子が以前に氷ノ山登山したものの天候が悪く途中で引き返し「山頂に行きたい」とのリクエストがきっかけで東部ShoLow's+畜産関係のファミリー的な登山が実現することになった。

いろんな家族に波及して結局16名の参加者で氷ノ山を目指すことになった。
今回は、小学生以下の子供もいるため安全第一で通常登山道往復。
なので、クロストレーニングを組み入れ、自宅から氷ノ山は自転車+登山という流れにした。
荷物が多いので車で前日荷物ごと運び入れておいた。

5時起床。
おにぎり2つ握ってお茶2本と着替えをDパックに詰め6時半過ぎ出発。
と思ったら、外は雨。
大降りではないが路面がうっすらと濡れる程度。
スコット号で一路若桜を目指す。
氷ノ山入口までちょうど25キロ、時速25キロアウター・トップ固定のLSD。
ヤング(株)前でドリンク補給して、とりあえず氷ノ山アタックを試みる。
まむしオヤジの銘水まで10.5キロ。
44分17秒、平均ケイデンス68
4月に来た時は、50分近く掛かっていた・・・

響きの森で待っていたら、nakaoniさんが登ってきた・・・

たぶん7〜8キロ以上はあるだろうリュックを背負って。
流石です。

ほどなく、養豚農家のY田さん一家や各家族がそろい踏み。
16名となったが、登山自体は不安も残る。
9時半過ぎ登山開始。
最もポピュラーなコースをトレース。

小学生以下は、程なく甘え作戦に出る。
なかなか手強い。
県境の稜線に出ると、とても賑やか。

姫路市内の中学校が登山に来ているらしく、9クラス×35人とすれば300名以上の隊列が延々と。
それに紛れるように山頂を目指す。

それにしても、追い抜く度に元気の良い挨拶が延々と続く。
若さとはニギヤカイことだ。
山頂には11時半過ぎに到着したものの、予想どおりとても座れる感じではなく・・・
弁当食べたり、記念写真やトイレなど、中学生ご一行様のペースでクマも寄れないほどの活性ぶり。

結局、2箇所に離れて座り、お湯を沸かしてカップラーメン食べたりお茶飲んだり、お菓子食べたり。
慌ただしく過ごしていたら、ゴロゴロと雷様の知らせが。
雨雲は南から西方向。
鳥取県内中心で兵庫には掛かっていなかったので、とりあえず一安心。
でもそれなりの時間が経過したので、下山開始。

山頂写真も子供が転けたりしたこともあり、撮らずじまいで。
登り以上に、下りは注意が必要のため、ゆっくり過ぎるようなペースで。
午後3時前、予定時間ジャストでキャンプ場に帰着。
若桜中心部は土砂降りだったらしいが、下山すると晴れてきた。
帰りは、道の駅までnakaoniさんを乗せて。
nakaoniさんはそこから自走。
帰ってから走ることも考えたが、まぁ平日それなりに走るため今日は登山して終了とした。


明日からサマータイム勤務シフト。
夕方時間があれば、少しずつ獲得標高を稼ぐコースに変更予定。
毎日500メートルずつ走れば、平日10000メートル、そして週末2500×4週で10000メートルとなる。
津黒ステージに向けて山岳コースを走れるようにしたい。