sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

寒気到来?

昨日午後からの冷え込みで、いろいろ堪えるなぁと考える。
人も大抵、寒暖差が大きい季節にはお年寄りを中心に体調を大きく崩すことが知られているが、産業動物=家畜も同じことが言える。


とある酪農家で。
寒暖差が大きくなったので、ここから調子を崩す牛がでるんですよねぇ!
そうそう、牛の観察を怠らないことです。
と思って、ビタミン剤を今日・強化したところです(笑)
きょう=きょうか、を笑う。
でも中原COWではない。。。
ここで反論、
よく考えると、猛暑の夏場はもちろん、冬のカウコンフォートも大切なので注意する必要があるなぁ!
そして、春と秋は寒暖差が大きく、もちろん注意が必要ということは、
気を抜いていられる季節はないと言うことを肝に銘じる必要アリ。
赤ちゃんを育てるように、気を抜かず、愛情をもって家畜でも植物でも育てることが大切だと。
2人で話といて、なんだか納得しあう。


積み重ね。
別の農家で。
我々サラリーマンは、上司がいて、進捗状況の確認があったり、期限があるため、進行管理されながら進めているが、農家自身は自分のがんばりで仕事の進め方が大きく異なる。
毎日毎日の積み重ねが、成績となったり、経営の差となって現れる。
ひとつひとつ、出来れば前倒しで。
自分自身への課題でもあり、言われると辛いことだ。


しかも、寒くなると、動きが鈍り、取り組みは困難となる。
そこががんばりどころか?