sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

うるおい療法というらしい

ラップを傷口に巻いて湿潤状態で治療する方法。
うるおい療法とも言うらしい。
昨日の夜、風呂で再度傷口を水で洗い流し、
かなり痛むがなんとか洗い流し、
そのあと、ラップでくるむ。
ラップの上にアームカバーをかけて固定する。
意外にも、コンプレッション状態となっていい感じだ。
痛みは動かさなければ特にない。
夜中は、熱でボォーとしていて特に覚えていない。
但し、一日過ぎると、端っこあたりが痒くなる。
風呂に入ってまた水で流し、上がったらまたラップする。
ラップはやっぱりサランラップがいい。
重ねた時にしっかりと密着する。
この繰り返しで10日間でほぼ完治に向かうらしい。
打撲は別問題のようだが。


まだまだ、改善が残ったMTB。
一つだけ言えることは、落車が王滝でなくてよかったということ。
今まで100キロ走ったのはsskさんと私だけなのでたぶんわからないかもしれないが、王滝のガレ場の岩はハンパなく、特に後半60キロ以上走ったあとの下りは恐ろしい以外の何者でもない。
林道の中に前走者達がつけた一筋のトラックがあり、それを逸れると鋭角の岩のかけらに襲われる。
100キロの後半にそれを抑えられるだけの腕力はそうそうない。
ダートの下りは、腕と足ともに相当な負担であり、体力も消耗する。
あそこで落車したら・・・
改めて考えると恐怖以外の何者でもなく、ドクターへりに搬送された人のブログがあったことを思い出した。
安全第一ですな。

まぁ、そんなこと言っても、攻める気持ちがなくなれば面白みもなくなるのですが。
MTBの面白さは、ずらしたり、はねたりしながら走るところにもあるのだから。


痛みを感じて、また思うところいろいろあり、
別の展開もあり、
そのうち痛みも忘れ、
また漕ぐだろう。
痛みは感じても、昨日漕ぐ足は特に問題なく回し続けられたから。


そういえば、「しゃけ」さんという方から「滝ガール」「滝ドル」の書き込みがあり、そんなカテゴリーが本当にあることを知りました!
滝はパワースポットとして最近クローズアップされているらしいですから。
http://takituu.cocolog-nifty.com/blog/