sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

負傷の大山MTB

久しぶりの怪我で腕から、腰から、首から、足から・・・
体中が痛いけど、幸い骨や神経は痛まないようだ。
ただ、ジャリの激坂で大ゴケしたため、土砂が体に食い込んでいた。
汚れを取るために洗ったが、激痛この上なし。

今年で3回目の参加。

今回は、朝から雨が降り出した。
モチベーションは下がっていたのに、3時間耐久なのに、30分でケガして更に低下、一人だったらリタイアするところだったが、それもままならない。
雨で寒かったが、ペダルで漕ぐ以上に腕など痛むので、坂のエラさは覚えていない。
何で日曜日にここでこんなことやってんだろう???と自問自答の旅が続く。


転けた要因は、無茶なコーナーイン攻めだったが、
実際には、タイヤの選択を迷い、結局王滝仕様のままだった。
王滝はコーナーを攻める必要はないので、サイドブロックは小さい。
あと、空気圧がやや高めだったかもしれない。
スリップしやすい環境なので、空気圧を下げてグリップ力を上げた方が賢明だったと思う。


それにしても、痛みというものは、嫌なモノだが、
この痛みがあってはじめて、健康のありがたさも実感できる。
Y酪さんも転けて怪我をしたようだが、私のケガを見て痛みも治まったか?

まぁ、長い人生、こんなこともある。
MTBは難しいが、楽しい。
最後に治療手伝ってくれた娘から「治るまで絶対自転車漕がんでよ!」と厳しく釘を刺された。