大山ヒルクライム

今年で３回目となったこの大会。
少しずつではあるが、タイムは上昇志向で、
今年は今までにないほど走り、今までにないほど装備も充実。
コレでタイムが縮まらないなら・・・

今回の収穫は、早く出たことでたっぷり過ぎるほど時間があったこと
そして、車もいいポジションに止められた。
仲間で行くと、雑談であっと言う間に時間が過ぎる。
いろいろと勉強になることも多い。

暑いのでアップは、２回２０分もなかった。
あとは、ただひたすら漕ぎ上げるだけだ。

１０時半スタート。
最初３キロは登り基調だがフラット。
４番手で前につく、みんな遅いと苛立っていたらしいが、
私は最初から飛ばすと後でくるので、ちょうど良いと思っていた。
２車線になり、スピードアップ、
登坂区間に入り、４名が一気に行く。
コレについて行けなかったのが、残念だが、
付いていけられたら、４１分が見えてくるのかもしれない。

ホテル以降は、白ジャージと後ろにいるらしいＦ肉さんとの心理的戦い。
先頭に出ると、白に抜き返された。
コレを数回繰り返し、ゴルフ場あたりでは、やっと１人旅に。
昨日のＨＣでは、この辺からが、やっと自分のペースでモガキはじめられた。
私にとってはダルガ以上に辛かった感じさえした。
２８のギアは少し軽すぎたかもしれない。
ここは見直しが必要。

最初の平坦部の走り方にも課題が残った。
気づけば去年のＫ原君や部長を超えていたので、良しとしよう。
写真は、また載せます。

昨日の後の寝汗事件とかでたぶん寝不足だったんでしょうね、
帰りのＦ肉さん号で爆睡し、夜も睡魔に襲われ、９時過ぎから５時半まで寝てしまいました・・・・