sawadake-Blog -Third Stage-

今年の春から、また2人となりました・・・

ダルガ峰、恐るべし

雨が心配された中、ショローズ6名とスットコ4号デビュー戦に参加。
ただ4時間と睡眠不十分で完全に寝不足。
トイレで体は軽量化できたが。
雨に備えてカッパを持つが、外はかなり強い風。
本当に自転車乗るの?と嫁に聞かれる。


Y酪さんかなり早く到着し荷物の積み替え。
スットコを披露、そこにF肉さんから電話。
出発が遅れたらしくバモスで別々で行くことに。
ローソンでY本さんと合流し、待ち合わせの道の駅に。
この辺でもF肉さんとの連携がうまくいかず、こっちも詰めが甘かったと反省。ただあわくランドは30分と近いため影響は無くありがたい。


現地では部長とIKTさんも到着したところ。
バタバタでローラーを持っていかずアップ不足が懸念される。
受付・開会式と初めての大会はどうも様子がわからない。
スタート地点に移動し、9時50分過ぎ40台は一斉にスタート。


最初2キロはケイデンス80〜90で順調に上がるが、ちょっと飛ばしすぎか?下ってトンネルを潜り左折して激坂に挑む。
この辺からケイデンスが落ち、次々と抜かれる。
思った以上に登れない感じだったが、アップなのか飛ばしすぎが原因かわからない。
激坂を越えて部長にブチ抜かれ、ハッと走りを思い出す。
必死についていこうともがくもののベルレーが違う。
ただ追い風基調となり、この辺から走りが楽しくなる。


平坦部に移り、アウターにチェンジした瞬間・・・お約束のチェーン外れが・・・・しかし奇跡的にもう一回回転したら復帰した!!
CP後に、高速巡航チームに抜かれ、そのままコバンザメ走法に。
あと2キロで、更に抜かれた人に付いていくが、最後の坂では置いて行かれた・・・
最後の粘りに課題が残った。
「グォォォォォォォォォォォ・・・ガァァァァァ・・・・・・・・」なんて大声で絶叫するぐらいの粘りが必要なんだろうなぁ。


雨のお陰で暑くなく、ボトルの水は激坂に入ってからかなり捨てた。
でも、雨でアップ不足は堪えたかもしれないなぁと。
あと、致命的なこととしては、サドルがちょっと高すぎた。
次回はキチンと調整して参加したい。


運営といい、もてなしといい、とても好印象の運営だった。
帰りの誘導の方々に「ありがとうございました」と。
激坂でもまた参加します。
48分37秒→45分が当面の目標で。