2010-05-10 山を登る 久しぶりの山岳部。 足を一歩一歩、上に進める作業は、受動的ではなく能動的であるが、決して軽快なものではない。 HCによく似ているといつも思う。 頭・背中・腕・腹など、汗が噴き出す瞬間が楽しい。 汗ビッショリになっても、最近のインナーは乾きが早いし。 上に効率的に上がるためには、足の筋力と身体の重さが大きく関係するが、まだまだ減量すれば、楽に登れる可能性がある。 昨日は、水を5リットル以上背負っての登りだったので、とてもいい訓練になったし。 一方下りは、なんべん登っても苦手。 延々に上れるコースがあればいいなぁと思う。 歩いて上がり、バスで下るなんて。 次は満天星を見に行きたいですね。